コロナウイルス対策による行動規制も緩和され、今年はイベントへの参加を考えている方も多いのではないでしょうか？
「ハロウィンの時に着る衣装選びで迷った時どういうのを選べばいいのか？」
という悩みをお持ちの方は是非参考にしてみてください！
ハロウィン衣装を選ぶポイント
ハロウィン衣装として何を着るか迷っている時に、「他の人は何を気にしているんだろう？」と考える人は少なくないはず。見た目の他に衣装選びのポイントを2つまとめたので見てみましょう！
1)予算を決めて選ぶ
ハロウィン衣装を決める時に気になるのは、やはり予算！日本のハロウィン衣装代の全国平均は4,000円前後と言われています。
衣装だけなら2,000円ほどから手に入り、予算に余裕があれば、ウィッグや小道具、メイク用品などを買い足していっているようです。凝り方にもよりますが、4,000～6,000円ほどで全身揃えられます！
2) 見た目のインパクトを重視する
ハロウィンはお祭りのようなイメージを持っている人も多く、例年印象に残りやすい衣装を選ぶ人もいます。そういった衣装にも様々なバリエーションがあり、面白い系からホラー系などほかの人と衣装がかぶりたくないという人は選ぶポイントに入れてもOK！
ハロウィンイベントへ参加する場合
ハロウィンイベントは場所を貸し切って仮装した人たちが集まれるようになっていて、例年盛り上がっています。自分の周囲も仮装している人が多く、「仮装した自分を周りの人に見られるのに抵抗がある」という人にはおすすめです。ハロウィンイベントでは、アニメのコスプレをした参加者が多い傾向にあるので、おすすめを紹介します。
SPY×FAMILY（スパイファミリー）
参考価格 ： 2,850円
出店サイト ： Amazon
今年の秋には二期の放送、冬には映画の公開も予定されており、現在注目されているスパイファミリーからは、作中の癒しキャラであるアーニャの衣装がおすすめです。長袖のワンピースとなっており肌の露出が少なく、ウィッグやトレードマークの三角帽子で可愛さup！
子供のキャラですが、サイズも成人女性の平均的なサイズを取り揃えているので思い切って選んでみてはいかがですか？
ミニオン
参考価格 ： 7,086円
出店サイト ： Amazon
映画で公開されてから徐々に人気を出し、毎年コスプレ衣装としてよく選ばれています。黄色い衣装で目立ちやすく、友達とおそろいコーデで参加したい人などにおすすめです。
小さな子供から大人まで幅広く人気があり、さまざまなお店で見かけるため、同じキャラクターで豊富なバリエーションの衣装があります。
マリオ
参考価格 ： 6,452円
出店サイト ： Amazon
映画化やUSJでのエリア化と、勢いに乗っているマリオの衣装もおすすめです。スカートスタイルもあるため、女性が仮装しても写真映えが狙えます。
衣装から帽子、手袋もセットとなっており、お手軽に人気者のコスプレを楽しみたい方にはおすすめです。
ウマ娘
参考価格 ： 14,980円
出店サイト ： Amazon
ウマ娘は、アニメからゲームやライブまで幅広いメディア展開をしており、アニメを知らない人でも一度は目にしたことがあるのではないかというほど知名度があります。中でもメジロマックイーンの衣装はジャケットやスカートにフリルがついており、可愛らしさをアピールできます。
こちらも一式そろっており、なりきりセットなため個性を出していきたい人などにはおすすめです。また、他にキャラクターも多くいるため合わせて写真を撮るとさらに映えること間違いなし！
ちいかわ
参考価格 ：6,452円
出店サイト ： Amazon
個性的なキャラクター達が話題のちいかわからは、こちらのフリースがおすすめ。全身つなぎとなっているため、目立つこと間違いなし！
長袖のフリースとなっているため肌の露出を控え、寒さ対策にもなります。コスプレのインパクトに加え、機能性を求めているってコト！？
ハロウィン期間にコスプレ可能なイベントの提案
･池袋ハロウィンコスプレフェス2023 https://ikebukurocosplay.jp
･福岡 : BIG HALLOWEEN 2023
ハロウィン期間中に繁華街を散策する場合
日本のハロウィンの表現もますます多様化してきており、定番のものからハロウィン本来の目的からかけ離れた衣装を着るようになってきています。女性の間では、ハロウィン感を出しつつ、おしゃれさや可愛さを求める傾向にあるようです。おすすめの衣装を厳選して、ご紹介していきたいと思います。
魔法使い
参考価格 ： 12,980円
出店サイト ： Amazon
ハロウィンの定番といえば魔法使いの仮装！ 黒をベースに衣装が構成されており、大人っぽさを表現出来ます。かぼちゃカラーのオレンジを混ぜたり、紫を取り入れたりすることで一気にハロウィン感up！また、ほうきや魔法の杖、かごなど様々なアイテムと組み合わせられるので、仮装するのが初めてという方も比較的挑戦しやすい衣装となっています。
メイド服
参考価格 ： 1,980円
出店サイト ： Amazon
ハロウィンとはイメージが結びつきにくいですが、こちらも人気の衣装です。黒を基調とした衣装に、白いエプロンを付けることで、周囲の色に馴染みやすくなっています。また、メイド服はハロウィンにとどまらず様々なイベントにも使えるので、１着持っておくと便利です！
今回紹介するメイド服はロングドレスタイプでウエストが高いため、脚を長く見せることで美脚効果が期待できます。
ゾンビ風花嫁
参考価格 ： 5,980円
出店サイト ： Amazon
続いてご紹介する衣装はこちらのゾンビ風花嫁という異色の組み合わせの衣装となります。清楚さをイメージさせる白い衣装に大胆な血痕を付けることで一気に恐怖心をあおり、ハロウィン感のあふれる衣装となっています。ゾンビ風メイクも併せて行うとなりきっている感じが出てイベントをより一層楽しめること間違いなし！（あまりグロテスクな表現をすると、周囲の人に不快感を与えるかもしれないので限度に注意！）
チャイナ服
参考価格 ： 3,880円
出店サイト ： Amazon
こちらもハロウィンとはあまり関係のない衣装ですが、仮装としては定番の衣装となっております。「大人の魅力を強調したい！」という方におすすめです。自分の好みに合わせて、ミニ丈とロング丈を選べるようになっています。ミニ丈は可愛らしいさを、ロング丈は大人っぽさをより引き立たせるでしょう！
私服に被り物だけもアリ！
参考価格 ： 1,870円
出店サイト ： Amazon
最近のハロウィンでは全身を衣装で固めるのではなく、頭にかぶるだけの部分コーデも流行っているようです。被り物だけでとどめておくと費用を抑えられ、私服に合わせられるというのが最大の魅力です。
中でもうさ耳は可愛らしさを引き出しつつハロウィン感を出せるということで人気があります。このうさ耳は自由に折り目を付けられるため、自分の気に入った角度でとどめておくと写真映えを狙うチャンスにもなります。
例年の繁華街のハロウィンの状況と注意点
ハロウィンシーズンになると繁華街は賑わいを見せ、非日常感を味わえるいいイベントです。同時に警察沙汰になるような問題も世間では嘆かれています。特に女性は日頃より露出の多い衣装になりがちなため、痴漢などの犯罪が増えているようです。また、仮装している人たちが集まっているため、不審者に気づきにくいという観点からもそういった犯罪を助長しているようです。そういった犯罪を未然に防ぐためには、
①人込みで動けなくなるような場所や人気がなさすぎる場所は避ける
②集団で行動するなど自衛の対策を行っておく
こうした意識を持てば、安心してイベントを楽しめるでしょう。万が一そういった被害にあった場合は近くの警察へすぐに通報しましょう。表現の自由はありますが、ルールとマナーを正しく守ってみんなで楽しく過ごせるようにしていきましょう！
ハロウィンコスプレ衣装の入手場所
Amazon、楽天市場、Yahooショッピング
<メリット>
誰でも気軽にショッピングができ、お値段もリーズナブル
<デメリット>
実際に商品を手に取れないため、素材やサイズがいまいちわかりにくく一度買ってしまうと返品が効かなかったりする
イベントまでに衣装が間に合わないこともある
ドンキホーテ
<メリット>
実際に店舗で商品を確かめられるため、実際に着るまでの不安要素が軽減できる
定番の衣装であれば大体そろっているため、配達を待たずに入手しやすい
<デメリット>
キャラものや小物類の品ぞろえは、ネット通販には劣るため、本格的に仮装を楽しみたい人には物足りなさを感じる
地域によっては店舗までの距離が遠く、気軽に買い物に行きにくい
衣装を買うところを他人に見られる
コスプレ衣装レンタル
<メリット>
ハロウィン限りの衣装であれば、手元に残らないため収納のスペースを圧迫することはない
レンタルのため同じような衣装でも比較的安く利用できる
<デメリット>
返却作業の手間がかかる
実際に商品を確かめられない